【物置を自分で設置!】購入から必要な工具、設置時の注意点などまとめました

お庭のこと

こんにちは。インドアのはっぴーひっぽ🦛です。

お庭の手入れを行ってくると、それをしまう物置が欲しくなる。。。

物置を設置することで、外回りで使う道具を屋内から移動できるため、お家のスペースに余裕ができるうえ必要な道具を屋内から移動させる、という動線が短くなるため、作業的にもストレスが減る~!

そんな物置ですが、安い買い物でもないためどうにか削減できるところは削減を、、、

人ができることは自分もできる精神が発動し、主人を巻き込み自分たちで物置を設置することにしました。

今回は自分たちで物置を設置した際のポイントや注意点をお伝えします~

わが家の物置選びのポイント

設置できるスペースにあった物置を

私たちは余すことなく、ギリギリを責めた物置を選びに専念しました。

まずホームセンターでフェアーが開催されていると聞けば、飛んでいきそれぞれの物置の大きさを確認。各社HPの物置カタログを照し合せながら、ジャストにハマる物置はどれなのか探しました。

実は高さも重要!

物置の高さは低いものから高いものまでマチマチなのですが、我が家は高いものを選ぶよう心掛けました。

物置の中に入れたいものに、除草シートがあり、それがまあまあな高さだったのでこれを絶対に入れるという執念で選びました。

実際に高いことで物置としてのスペースも広く使えることから選んでよかったなと思います。

扉の開閉

「バーン」で閉まらずゆっくり優しく閉まる仕様の「ソフトクローズ」のもの。。。

バーンってしまったら物置が傷つきそうだし、びっくりするし、不快でしかないので

何でも良い。。。。とくにこだわりはありませんでした。

選んだ物置

タクボ物置/小型物置/グランプレステージ

窪田工業所HPより:グランプレステージ

このグランプレステージ シリーズ、びっくりするほどサイズ展開が豊富なんです!

そのため、私たちの要望をしっかりと満たしてくれる物置を選ぶことができました!

準備するもの


・物置

・ブロック

・ガーデンとんとん

・除草シート

・人工芝



<工具>

・水平器

・インパクトドライバー


・10㎜ソケットビット


・ラチェットレンチ


・脚立

<アンカー工事に必要なもの>

・セメント

・プラスチック舟

・ショベル

土台にブロックを置く理由

物置を少しでも長持ちさせるのが目的で、水切りや通気性をよくするとサビるのを遅らせる効果があります。
また湿気による収納物への影響を軽減します!

おすすめのブロックは穴が開いていないもの。

穴が開いていると虫の住み家になる恐れもあるため、できれば穴無しのものをおすすめします。

設置方法

物置を購入すると「組立説明書」が入っているのでその通りに行えば問題ありません。

ただし!土台となる基礎部分は十分に丁寧な仕事をするよう心掛けてください。

この土台を水平に固める!をおろそかにするとせっかく高いお金を払って購入した物置の劣化が早くなってしまいます。

基礎作り

設置する場所の土を水平器を使いながら平らにならしていきます。

また、土もしっかり固めておく必要があるため、ガーデンとんとんでしっかりと土台を固めていきます!

しっかり固められたら、除草シートを敷きその上から人工芝を敷きます。この作業は行っても行わなくてもどちらでもよいのですが、、、草がボーボーに生えてくるのが嫌なので、除草シート→人工芝を敷きました。

物置設置

基本説明書を見ながら組み立てると大人一人2時間ほどでできました。(もちろん、初めて物置を組み立てます。)

注意点

  • 水平器で常に水平であることを確認
  • 必ず説明書の手順で組み立てていく
  • ネジを締めるのは仮で締める感覚で、全体的に完成した際に本締めを行う

*アンカー工事

アンカー工事

・セメントづくり

・アンカーを打つ場所を決め、深さ約30センチほど掘ります。

はっぴーひっぽ
はっぴーひっぽ

地味に大変。。。

と、思ったらこんな素敵道具がありました。

複式ショベル


助かったカバ
助かったカバ

便利だわ~

窪田工業/グランプルステージ/設置説明書より

上の図のように設置しました~

物置を自分で設置するデメリット

時間と労力がかかること

物置工事の設置見積もりは・・・

組立費・・・20,500円

ブロック代・・・200円×必要個数

アンカー工事(土下地)・・・17,000円

職人出張費・・・7,000円

合計:44,700円(税抜き)

※上記見積もりは一例であり、これが全てではありません。

この価格を考慮してプロに頼むか、自分でするか。。。です。

失敗するリスクがあること

基礎の土台と説明書通りに組立てを行う!これにつきますが、これを怠ると、、、ガチャガチャした物置になってしまいます。

おわりに

今回は物置を自分で設置する方法や注意点についてお伝えしました~

物置を設置したことで、今まで屋内に置いていたものも物置に収納できたり、屋外ですぐに使いたいときの動線が短く時短になったりとメリットが多いです!

その物置を自分で設置する。。。となるとハードルが高そうに思いますが、やってみると出来なくはない。やれば出来ちゃうんだ!という感じでした。

もちろん、自分たちで行うため失敗したときの責任は自分たちになりますが。

あと、屋外で作業をすることを考えると、設置する季節は涼しい季節がおすすめです!

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この記事が少しでも物置を自分で設置しようと考えている方のお役に立てればと思います!

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