テレビを見ない、正確にいうとテレビを受信しない生活をはじめて5年が経ちます。
昨今、若い世代を中心に「テレビ離れ」が話題になっており、
その要因としてスマートフォンの普及やテレビ以外でも情報収集、エンタメを楽しめるツールが増え
選択肢が広がったためと考えられます。
私自身、テレビっ子で家に帰るとまずはテレビをON!
何もなくてもテレビを付けっぱなし生活を行っていました。
むしろ生活の中のルーティーンになっていたような気がします。
そんな私がテレビ受信しない生活を行った結果をお伝えします。
【テレビ受信をしなかったキッカケ】
アパートから新築に引っ越しをした際にテレビ受信の契約を忘れており(オイっ!)
引っ越し関係が落ち着いたときにいざテレビ受信をしようと考え色々調べてみました。
【テレビ受信の種類】
- ①アンテナを取り付ける
- ②ケーブルテレビを契約し受信する
- ③光回線を契約し受信する
②、③のケーブルテレビ、光回線を契約し受信する方法はランニングコストが月々発生するため、
今まで払っていなかったものに対して払うことに抵抗があり、
①アンテナを取り付けるはランニングコストはかからないのですが、屋根が不格好になるな。
今思えば、わがままですね。。。
そうこう契約せず過ごしているとやはり世間で何が起こっているのか、情報収集する必要があると思いはじめ
◆SmartNews
SmartNews▶こちらから
から大まかなニュースと地域の情報を収集しました。
また、
◆radiko
radiko▶こちらから
から流れる情報などから「今」を知るようにしていました。
しかしながら、映像も観たい。。。休みの日やたまの夜更かしに、、、映像が観たい。という衝動にかられ
調べると、、、
動画投稿サイト、配信サービスが充実しており、
早速導入したアプリが
◆TVer▶こちらから
◆YouTube▶こちらから
◆YouTube kids▶こちらから
◆プライムビデオ▶こちらから
です。
◆TVer
国内最大級の見逃し無料配信動画サービス。
ドラマにバラエティー、リアルタイムでニュースも観れちゃいます。
しかも、お気入り登録をしていると見逃し率が格段と減ります。
他にもお気入りのタレントさんが出ている番組もマイページにお知らせしくれたり。
テレビより使いやすい。。。TVer!
◆YouTube
みなさんご存知の動画投稿サイトYouTubeです。
こちらは最新の情報収集もできますが、私はより詳しく情報を知りたい際や
YouTubeショートを流し観して「クスっ」と笑う時間に使っています。
使用頻度としては、少な目かもです。
◆YouTube kids
こちらは子どもたち用動画アプリとして利用しています。
検索した際にヒットした投稿動画内でもあまりみせたくない内容もYouTubeでは意図しなくても観てしまう場合があるため、
子どもたちにはこちらを観るようにお願いしています。
YouTubeとの違いは、
- 子どもが観られる動画の範囲を選択できる(年齢の応じた動画を自動で選択して表示してくれる)
- 動画やチャンネルのブロックができる
空き時間に上の子(小学校低学年)は観ています。
TikTok動画も流れてくるため、それに合わせて踊っている姿をみると成長したな~と感じます。
◆プライムビデオ
※Amazonプライム会員登録必要。
月額支払うと、Amazonプライムビデオに登録されている映画、テレビ見放題!
我が家はもっぱらこちらを利用しています!
Amazonプライム会員になると、こちらのサービス以外にも
・Amazon内の商品、通常送料無料でお急ぎ便・日時指定便が使い放題。
・Music Prime 1憶曲を広告なしでシャッフル再生
・Prime Reading
などなど。。。月額でここまでサービスが利用できるのであればコスパは最高です!
TVなし生活で気づいたメリットデメリット
生まれてからずっと共に過ごしたTVですが、引っ越しを機になし生活となり、良かった点、困った点は、
良かった点
- ダラダラ見がなくなった
- 起きたらすぐテレビ、帰ったらすぐテレビ、ごはん食べ終わったらすぐテレビ。。。がなくなりました
- 時間ができた
- 時間ができたことで自分の好きなように時間を使うことができるようになりました。夫婦で編み物してみたり(インドアなんで🏠)子どもとかるた遊びしたり、UNOしたり!(UNO言うの忘れがち…)
- NHK受信料払わなくていい
困った点
- 地震や速報の時
- TVは受動的にニュース速報が流れますが、TVがないと自ら情報を拾いに行かなければならい点は困りました。radikoを開いても少しタイムラグがあるため速報までではなく、SmartNewsも同様タイムラグがあります。➡そこでLINEスマート通知を登録。これでタイムラグなく「速報」を受動的に得ることができるようになりました。
- 旬な芸人、CMが分からない
- 本当にこの点は取り残されます。帰省したときにTVから流れるCMを見るととても新鮮な気持ちになります。CMおもろってなります。
まとめ
今回はTVなし生活5年目のリアルをお伝えしました。
TVがないから困るかといわれると困りはしないがエンタメが恋しくなるから
紹介した動画配信サービスなどを利用しながら暮らしています。
映像も生活に取り入れつつ、メリハリをつけて生活できていることは大変大きいことだなと感じます。
しかし、今子供たちが小さいからこの生活もなりたっているのかな、、、という部分もあり、
大きくなったときに「あのドラマ観た~???」「あの番組面白かった!」などの話題にはついていけなくなってしまうのかも。。。という不安もあります。
まー、そのときはそのときで考えようなか。
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