【見習うべき自己肯定感】あのキャラクターこそ自己肯定感の塊だった!

お子のこと

子育てをしていて、地頭をよくしたい、考える力を養いたい、英才教育、自己肯定感のある強い子に育ってほしい。など、我が子の将来理想像と期待をこめてよく想像するのですが、この 子育てで子どもに期待、希望を抱くとこ、、、少なからず私だけではない、、、はず!

過度の期待は子どもを苦しめてしまい、

逆効果であることは知っています。

まずはこの期待は自分の心の中に留め、

日常でヒントを散りばめるようにしています。

もちろん、気付かれないときもありますが…。

今回はその中の自己肯定感について取り上げたいと思います。

自己肯定感とは。

字からも読み取れるように、自分をうけとめ肯定する気持ち。要するにポジティブシンキングのことなのです。

クヨクヨせず、失敗しても立ち直りが早かったり、それを引きずらない。

クレヨンしんちゃんこそ最高の自己肯定感の持ち主

しんちゃんを自己肯定感の塊と思う理由

ある日Amazonプライムビデオにてクレヨンしんちゃんを子どもと一緒に観ていたら、

びっくりするほどポジティブシンキングで、

びっくりするほどクヨクヨせず

前向きな発言があり。。。

世の母から教育の面で懸念されがちなしんちゃんこそ、(🍑を出したり、🐘さんを作ったり)

世の母が我が子に養わせたい「自己肯定感」の持ち主なのかと、

考えさせられました。

クレヨンしんちゃん。とは

本名 のはらしんのすけ

春日部に住む5歳の幼稚園児。

お姉さんが好き、お尻出して踊る、アクション仮面に憧れている。

…伝わりますでしょうか。

クレヨンしんちゃんを初見の方で私のクレヨンしんちゃんの紹介の「お姉さん」…「お尻」…というパワーワードに引っ張られるかもしれませんが。

一度、みてみてください。


そんな中、私が強くお勧めしたい本は、

「先生は教えてくれない!クレヨンしんちゃんの 自分の気持ちを伝えよう!」


という書籍です。

来年小学校に入学する子や、低学年向けと紹介されていましたが、大人が呼んでもハッとさせられる内容が詰まっています。

お友達とどう付き合ったらよいか、もしこんなことを言われたらどうしたら良いか、またこんな発言をしたら友達はどういう風に思うか。「言葉」で人がどう思うか、コミュニケーションの仕方、この世界には色々な考え方の人がいること。

本当にこの1冊にびっしり詰まっています!

一度、某大手フリマサービスで購入しようと出品されたら通知が出るように設定していましたが、

これがなかなか出品されず、

されてもすぐ売り切れてしまうほどの人気の書物です。

中身は説明の文章とそれを漫画で分かりやすく紹介しているので、

大人も子どもも楽しめる、コミュニケーション方法や自己肯定感アップに繋がる本です。

ぜひ、一度手にとってみてください。

読書が苦手な子もきっと楽しく読むことができると思います。

まとめ

今回は自己肯定感についてピックアップしました。

「クレヨンしんちゃんの自分の気持ちを伝えよう!」ではコミュニケーションを円滑にすすめるためのポイントなどが書かれており、大人でもハッとすることが書かれています。

コミュ力。。。社会に出て、今まで関わったことのないような方とも接する機会がありますが、コミュニケーション能力は本当に大切だとつくづく思います。

個々の力を大切ですが、コミュニケーション能力は一緒に仕事をする仲間のモチベーションをも左右します。もちろん「自己肯定感」があることで周りもポジティブになったり笑いが生まれたり、いいことばかりだなと思います。

ぜひ、クレヨンしんちゃんのポジティブな考え方をみならい、自分も周りも笑顔になれる世界にできればと思います~🌎

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