【実録】子ども新聞を1年購読した効果がすごすぎた！

子ども新聞の購読に迷われている方必見！年長から自分でも読める（読めそうな）新聞紙が身近にあることで、子どもへの興味が広がることが子ども新聞を１年購読してわかりました！

今回は、子ども新聞を選んだ経緯、子ども新聞がある生活で我が家にどのような効果があったのかをお伝えします！

母カバ

子ども新聞って中学受験のイメージが強いんだけど。

カバ母

新聞でしょ？子どもが興味持つか、、、わからないし。

母カバさん、カバ母さん！大丈夫です！私もそう思ってました。

だけど、購読してみると記事の内容が面白く興味深いことがいっぱい！実際の子ども新聞の一例も交えて子ども新聞の魅力をお伝えします～

INDEX

子ども新聞購読のきっかけ
子ども新聞の歴史
子ども新聞の種類
我が家が選んだ子ども新聞
子ども新聞に期待できる効果
まとめ

子ども新聞購読のきっかけ

子ども新聞を購読しようと思ったきっかけは、上の子が年長のときにロシアとウクライナ侵攻が始まったころ「鉄砲でバンバンしているの？」と小さいながら保育園で得た情報を私たちに質問してきました。今世界で何が起こっているのか。見えないところの出来事ももっと知れるきっかけはないか、と探していたところ「子ども新聞」という選択に出会いました。

子ども新聞の歴史

まず、子ども新聞がいつから始まったのかをご紹介します。

子ども新聞とは、新聞各社が子ども向けに発行している新聞です。日本最初の子ども新聞は、1876年に創刊された「童蒙（どうもう）新聞」といわれています。

実に約150年もの歴史があるということになります。

子ども新聞は、子供たちにニュースや時事問題をわかりやすく伝えるだけでなく、世の中のことに興味を持つきっかけ作りにもなります。

子ども新聞の種類

日本の子ども向け新聞は、読売新聞社が発行する「読売KODOMO新聞」、朝日新聞社が発行する「朝日小学生新聞」、毎日新聞社が発行する「毎日小学生新聞」の3紙が全国紙として発刊されています。地方新聞も子ども新聞を発行しているところがあります！より地域に密着した話題も深掘りされており、まずはお試しで手にとってみることから始めてみてはいかがでしょうか。

			特徴	月額
読売KODOMO新聞	週刊	20面	エンタメ要素あり	550円
朝日小学生新聞	日刊	８面	中学受験向け	1,769円
毎日小学生新聞	日刊	８面	時事ネタ多め	1,580円

＞＞全国紙3社の比較（特徴は主観）

はっぴーひっぽ

各社で試読できます～！リンクを貼っておきます！

▶読売KODOMO新聞：試読

▶朝日小学生新聞：試読

▶毎日小学生新聞：試読

これらの新聞は、通常の新聞よりも漢字にふりがなが振られており、小学生の関心が高い話題が取り上げられています。また、漫画やクイズなどのコンテンツも充実しており、子どもたちが楽しく新聞を読むことができます。

我が家が選んだ子ども新聞

大手３社の子ども新聞を試読させてもらい、また地方からも子ども新聞が発行せれていたため、そちも試読したうえで選んだのが、読売KODOMO新聞でした。

最終は子どもと話し合いを行い選びましたが、親目線からの選んだ理由は、、、

トピックスが分かりやすい
- ３社と比較して１面を占める文字数が少なく、写真やイラストなどが目に飛び込んでくるため活字慣れしていない子どもにまずは「新聞」に興味を持ってもらうことから始めたいと思い読売KODOMO新聞を選びました。
週刊だから追われることがない
- 日刊が多い中、週刊で月額の負担も少ないことから「まずは」で始めやすい！
１面にどんなトピックスが掲載されてるか書いてあるので、気になる記事を優先して読むことができる
中学受験問題（実際の試験問題もあり）が掲載されていて、解説もわかりやすい

「内容」ではないのですが、サイズ（普通の新聞より少し小さめ）紙質（地方紙と比べめくり易い～）なども選んだ理由です。