【Z会通信教育】4年目・年中から始めて現在小学2年生のリアルな感想

お子のこと

我が家は上の子が年中さん(4歳)からZ会通信教育にお世話になっています。

Z会通信教育(幼児)4年目ですが、小学生に上がる前、小学校に上がってからの実体験をもとにZ会通信教育のメリット・デメリットをお伝えいたします。

通信教育でどれにしようか悩んでる方の参考になれば嬉しいです。

まずは無料の「おためし教材」から!Z会通信教育がぎゅっとつまった無料とは思えない充実の内容です!

Z会の通信教育に決めた理由

我が家は田舎で通塾するのにも家からすぐ、というわけにはいかず子育てをしながらお家でもみられる通信教育をはじめから決めていましたが、通信教育も調べると本当に多く片っ端から「資料請求」を行いました。その中でも子どもも楽しい、教材の内容に納得したZ会通信教育を選び4年目に突入しています。

大きな決めては、おためし教材の中に入っていた「ことことおかいもの」、また親向けの解説が充実していることでした。

「とことこおかいもの」は子どものお気に入りの本の1つとなり、絵本から伏線を回収していく点も子どもなりにとても面白かったようです。大人も一緒に子どもと楽しめる点も選んだ理由の1つでした。

Z会通信教育をする前は本屋さんにあるドリルを子どもと一緒に行っていましたが、多くのドリルは答えのみが多く、答えの導き方などの解説がないためどのように教えたらよいのか悩むことが多かったのですが、Z会通信教育は親向けにどのような点をポイントにおいて教えたらよいかなど詳しく書いており、それは今でも大変助けられています!これがあるのとないのとでは本当に違う!と思いました。小学生になり、土台作りが重要になりますがワークブックの解説(サポートブック)のありがたみをより感じています。

4年目のZ会通信教育のメリット・デメリット

メリット

  • 自ら実験をするようになった

Z会通信教育では「経験」を大切にしており、理科の実験や調理など科学を毎月体験するワークがついており、そこからの学びを大切にしています。これは大人も一緒にする必要があるため、我が家では日曜日に家族で時間を作って行っていました。子どもも、これが楽しみなようで「Z会の実験するよ~」というと「やった~!」ととても嬉しそう。また実験をそのままで終わらせるのではなくその様子を絵に書いて提出もします。(小学生から)

  • しっかりと理解しているか確認できる

小学校に上がる前の解答によくシールが使われることが多いのですが、Z会通信教育では解答用のシールが余ることがあります。というのも、消去法で解答するのではなく、しっかりと理解していないと解答できないようになっているのです。

かば美さん
かば美さん

すごっ!

  • 1年間同じ担当の先生がしっかりと添削してくれる

年度初めに先生から自己紹介のお手紙が届き同じ先生が提出物を全て添削してくれます。子どもは添削された解答用紙に先生からのコメントが書かれているのをみるのが好きなようで、添削をしてくださる先生に向けた質問なども解答用紙に書いてやり取りを行っています。

  • 先どりというより深くしっかりと

先どり教育も良いなとは思いますが、Z会通信教育は今の必要な学習ポイントをしっかりと深く理解することに重きをおいており、また発展問題を説くことにより本質的な理解を深めています。

デメリット

  • 年小から始めれば良かった

我が家は年中からはじめましたが、こんなに楽しいのであればもっと早くから始めればよかったなと始めた当初は思いました。今は小学校2年生でワークも達成感を感じながら取り組んでおり特に算数は自分の中で分かったスイッチが入るのが嬉しいようで、自ら行っています。

Z会通信教育の料金

申し込むなら、絶対お得な一括払い!

【年少・年中・年長コース】

【小学1・2年コース】

2023年6月現在:Z会HPより

受講会費シミュレーション

まとめ

「勉強」というより「楽しいこと」になっている我が家のZ会通信教育。Z会通信教育のおかげなのか、問題を説くカンが磨かれているようにも思います。そのため、応用問題になっても焦ることなく、この問題はこうやって説いたらいいんじゃないか。と自分で見つけるのが得意になりました。

Z会ならいつでも1か月から受講でき、しかも入会金0円。〇か月以上受講しなければならない、という決まりはないんで、気軽に1か月から受講を始めることができます!

ぜひ、Z会通信教育始めてみませんか?

まずは資料請求からでもOK!

「勉強しなくちゃ」から問題を説くことがきっと楽しい習慣になると思います!

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