ゼロ外構!庭にプチ砂場を作る方法と費用について。

お家のこと

我が家はお家は建てたものの、

外構は必要最低限しかお願いしておらず、

住みながら外周りは作っていくと言う選択肢をしました。

外構は未完成ですが、

色々自分たちで試行錯誤しながら作り上げていくのも楽しく

砂場もその一つです。

我が家はお家が完全した時点で

上の子どもが3歳、下の子どもが1歳でした。

遊び盛りの子どもたちは公園では物足りず、

まだまだまだまだ遊びたい。

そんな中、何もない庭に砂場を作ることを思いつきました!

砂場遊びのメリット

砂遊びは子どもにとってどんな効果があるのか、気になり調べてみました

①手先に働きかける

細かい砂を触ることにより、砂の感覚、水を含んだときの変化など色んな変化を体感でき、そこからヒラメキや発見がある

②色々な形を形成

砂は型にはめることにより色々な形に変化します。型にはめなくても、山を作ってトンネルを作ったり、それを上から押して平らにして石などを飾るとケーキになったり、発想が無限に広がります。

そこから、ごっこ遊びが派生して想像力が身についたり、、、と!

本当、無限ですよね!!

③集中力が養える

砂の無限の可能性から、次は何が出来るかな、こんなこと出来るかな、と自分で考えて夢中になる。それが自然と集中力に繋がる。

手順

  • ①設計図をつくる
  • ②材料を集める
  • ③実行

①設計図をつくる

どのくらいの大きさがよいか、

大きすぎると後々必要な砂の量のこともあるし、

また、砂場として掘らなければならない範囲も広くなる。

かと言って狭すぎると、子どもも楽しくない

②材料を集める

2×4材 4本 ※ホームセンター

ネジ        8本    ※100均

塗料      ※ホームセンター

ハケ      ※100均

防草シート        ※ホームセンター

抗菌砂(遊ぶ用の砂)15キロ×2   ※ホームセンター

シャベル  ※ホームセンター

費用はざっと5,000円くらいで出来る計算です。

③砂場DIY

事前準備

2×4材はホームセンターで切ってもらう

  1. 設計図の大きさに沿って、掘る。
  2. 平らにする
  3. 2×4材を仮置き→穴を調整←平らにする
  4. 防草スートをしく
  5. 2×4材の四隅をネジで留める
  6. 抗菌砂をしきつめる

たったの6ステップで完全です。

作業時間自体はだいたい砂場の大きさにもよりますが、3時間くらいで完全です✨

好きな時間に遊べて、親も家にいながら子どもの様子がみれる。

最高です!

DIY砂場以外の簡単自宅砂場

砂場選定の際に

▼カニさん砂場(我が保育園でも使われていました🥰)


▼砂場の木枠セット(しかも1年保証✨)


▼プラ舟(シンプル!)

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も考えましたー!

簡単に砂場ができるのも、魅力的ですよね!

しかも、カニさん🦀とプラ舟はお庭がなくでベランダに設置すれば簡単に砂場が完成します!

※お子さまから目を離さない👀

まとめ

今回は砂場DIYについてピックアップしてみました。

まさか自分で砂場が出来るなんて想像もしていませんでしたが、

やってみると案外簡単にできちゃいます!

作っている間も子どもたちが嬉しそうに待っていて

それもまたモチベーションの一つになりますよね!

天気も良くなって、気持ち良い日が続きます

ぜひ、お家、お子さまにあった砂場づくり楽しみませんか〜!

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