ゼロ外構!初心者でも自分で一からBOBIポスト!

お家のこと

我が家はお家は建てたものの、

外構は必要最低限しかお願いしておらず、

住みながら外周りは作っていくと言う選択肢をしました。

外構は未完成ですが、

色々自分たちで試行錯誤しながら作り上げていくのも楽しく

ポストもそのうちの一つです。

今回はまったくの初心者がポスト設置までをご紹介します。

ポスト選び

ポストは色々なデザインがあり、お家のアイキャッチにもなるので、どれにしよう悩むのもまた楽しいですよね!

私はポスト選びで、1番重視したのは

デザインです。

その中でも特に目をひいたのが

BOBIポストでした。

あのシルエット、素敵すぎます。

しかも、色も豊富。

しかもムーミンコラボもある。

しかも北欧。

BOBIポスト一択だったので、

どうにか自分たちで設置できないか。

調べると設置方法についての取説がついている。とのこと。

公式の設置方法を信じよう。

買ってから設置だ。

そう思い、BOBIポストを購入することを決めました。

BOBIポスト購入

BOBIポスト購入方法はいくつかあります。

▼楽天サイトから購入


ポイントつくし✨楽天ユーザーには嬉しいですよね!

▼公式サイトから購入

>>セキスイデザインワークス

こちらは、ボビ社日本公式総代理店です。

公式ならではのキャンペーンを行っていたり、気になる方はキャンペーンもチェックしてみてください!

公式アウトレットからの購入

>>セキスイデザインワークスのアウトレットサイトです。

アウトレットですので訳ありです。

キズがあったり、塗料のムラなど、、、

気にならない方には割引価格で公式から買えるのは嬉しいと思います。

BOBIポスト設置

▼必要なもの

  • インスタントコンクリート
  • トロ舟
  • シャベル
  • 水平器
  • ドライバー
  • 電動ドリル

BOBIポスト本体とラウンドポール、工具を除けば

インスタントコンクリートとトロ舟代で

2,000円もいかないくらいでできちゃいます。

設置方法

取説通り、取説を信じて。

『ボビポスト:取り扱い説明書』

  1. シャベルで35センチ深さまで掘る。これはなかなか気合いが必要で、我々は根性なく30センチで断念。(インターホン用に門柱を業者の方にお願いしたのですが、穴を掘る専用の機械でもここは硬いわ。とおっしゃっていたので硬い地盤なんだと、信じたい。)
  2. BOBIポストのラウンドポールにポストを設置電動ドリルで穴を明け、ネジでとめます。穴を開ける場所は予め印がついているので心配はいりません!
  3. インスタントコンクリートをトロ舟内でつくります。
  4. ①で掘った穴に②のポストを仮設置します。
  5. ③のインスタントコンクリートを流し込んでいきます。
  6. 柔らかい内に水平器で調整します。
  7. 一晩寝かせて完全。

たった7ステップで憧れのBOBIポストを設置できるんです!

今回はポストdiyについてピックアップしてみました。

ポスト設置は外構DIYの中でも比較的簡単な部類のようです。しかし、まさか生涯でポストを自分で設置する日が来るとは思ってもみませんでした。

砂場DIY同様やってみると案外簡単にできちゃいます!

まとめ

みなさま、お気づきでしょうか。

お家引き渡しの時にはポストがなかったんです。

手紙は?郵便物は?と思った方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

本ポストが無い間は仮ポストとして、クーラーボックスを玄関前に置き、郵便物はこちらに入れてください。とメモを残して対応していました。

郵便屋さん、我が家にポストがなく、さぞご不便をされたことでしょう。その節はお世話になりました。ありがとうございます🙇‍♀️

お庭いじりが楽しい季節になってきました。

ぜひ、ポスト設置をご検討の方にこのコラムが届きますように!

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