【初心者でも簡単!】植えっぱなしでOK!花壇に植えるキレイなお花選びのポイント!第一弾

お庭のこと
近所のカバ
近所のカバ

花壇に花を植えたいけど、手入れが大変そう。

隣のカバ
隣のカバ

花が咲くのは短いから、キレイな期間が限られるんじゃ。。。

そう思う方もいるのではないでしょうか。

こんにちは。はっぴーひっぽ🦛です。

少なくとも、私は花=手入れが多変そう。あれは時間に余裕があり丁寧な暮らしが似合う人の世界だから、、、と思っていました。

しかし、選ぶ花の種類によって植えっぱなしで簡単にお庭を「キレイなガーデン」に変えられます!今回は、花とは無縁だったインドア夫婦が簡単で手間いらずな花壇に植える花選びとお家が華やかになるお得なお花屋さんをご紹介いたします。

読むだけで生活にお花を取り入れたくなります!

花壇に植える花で迷っている方はぜひ読んでみてください!

合わせて、花壇を0(ゼロ)から作る低予算で作る簡単な花壇の作り方もご紹介しております!ぜひ、こちらも合わせてお読みください~

長く咲く花を選ぼう!

まず、花壇を彩ってくれる花が咲いている期間が出来るだけ長いものを選びましょう。

ホームセンターなどに行くとプレートにその花の特徴が記載されているケースが多いです。それを参考に花選びをするのが良いと思います。

その際にチェックするポイントは

  • 開花期
  • 耐寒性
  • 耐暑性
  • 多年草/宿根草

一つずつチェックポイントを説明していきます。

開花期

春から晩秋まで咲く花や秋から春まで咲く花など、できるだけ花が咲いている期間が長いものであれば花壇も彩り豊かになります。

耐寒性/耐暑性

春から晩秋まで咲く花や秋から春まで咲く花など、できるだけ花が咲いている期間が長いものであれば花壇も彩り豊かになります。

多年草/宿根草

1度きりではなく、数年にわたって四季にお花が咲くものの総称を多年草と呼ぶそうです。

その中でも、宿根草は冬など生育期が過ぎると地上から顔がでている部分を枯らし、根だけで冬を過ごすものをいい、生育期が過ぎても葉だけで過ごすものを多年草といいます。

多年草の良い点は、毎年植え替える必要がなく季節になれば花を咲かせてくれることです。

タイトル通り「植えっぱなし」でOK!なお花なのです。

究極!本当に世話いらずでしっかり花が咲く球根系のかわいいお花

オキザリス

三つ葉でかわいいお花が咲く球根なのですが、これがとても育てやすいです!

我が家は3つ球根を植えましたが、植えて2年目しっかりアフロのようにモリモリと咲いてくれます。しかも、とくに意識してお手入れをしているわけでもなく。

病害虫の被害も今のところなく、長い期間お花が咲いてくれるので、我が家のシンボル化しつつあります。

花の色はピンクや白、黄色、オレンジ、紫などがあるそうです。

か・・・かわいい♡

ピンク色のオキザリス

スイセン

公園や公道などで見かけるスイセンですが、こちらも比較的育てやすい球根のお花です。

我が家は「ニホンスイセン」を植えていますが、小さくてかわいい白いお花を咲かせ、季節を感じます。こちらも咲く期間がながく、秋の終わりごろから春先までしっかりと咲いてくれます。冬に咲く花が限られるため、スイセンの存在は貴重です!

寒い季節にも咲いてくれるスイセン!

注意も必要!

スイセンは実は毒があるため、取扱いに注意が必要です。

球根、葉、花、茎、いたるところに毒性があるため、触ったあとは必ず手を洗うようにしています。またスイセンの葉は「ニラ」にも似ていることから間違って食べてしまったというニュースもたまに聞きます。

小さなお子さまがいらっしゃる家庭やペットを飼っているご家庭などは十分に注意してください。

まとめ

今回は植えっぱなしでOKなお花をご紹介しました。

花壇に花を植えるだけで、お家の雰囲気ががらりと変わり華やかになります。オキザリスのように1色ではなく、ピンクや白など色を選べる楽しさもあるかなと思います。

花壇の花として紹介しましたが、もちろん植木鉢でも育てることができます。お庭だけではなく、ベランダでも楽しめるのも嬉しいですよね!

ぜひ、自分にあったお花を選んでみてください。

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